透析センター

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初めての方へ

初めての方へ

当院の血液透析は、希望者であればどなたでも受けることが可能です。
「腎臓の調子が悪い方」
「かかりつけ医からそろそろ透析が必要と言われている方」
「今後のため自宅近くの透析施設を探している方」
など、お気軽にご相談ください。

診療情報提供書は、特別必要ではありません。当院で透析治療への導入も可能です。初診の方にはまず担当医の診察を受けていただき、その後ご要望を確認した上で透析日程を決定します。
また生活面でのご不安、送迎サービスに関することなど、ご要望がありましたら担当の専門職員にお伝えください。

透析センターについて

透析センターについて

当院の透析センターは、院内の2階にあり3つの透析室から構成されています。
第1、3透析室は主に通院患者様の、第2透析室は入院患者様の血液透析を行っています。透析用コンソールは55台(他に個人用コンソールが1台)設置されており、必要に応じてOn-line HDFやI-HDFも可能です。

開始グループは、午前と午後の2グループに分かれており、月水金のみ午後5時以降でも開始できます。
透析センターでは、担当医による毎日の回診の他、糖尿病担当医、皮膚科担当医による透析患者様の合併症を予防するための回診も行われています。

また、透析センター専属の看護師・臨床工学士によるケアーや、フットケアチームによる透析患者様特有の足病変を予防するための定期回診も行っています。透析患者様の栄養管理のため当院の管理栄養士が栄養相談を行い、適応のある患者様についてはご本人と相談の上、理学療法士が透析中にリハビリテーションを行います。

透析センターについて

透析患者様の全身状態評価のため定期的な採血、胸部レントゲン、心電図に加え、シャントエコー、心エコー、頚部エコー、腹部エコー、胸腹部CT、下肢血管エコー、胃カメラ、大腸カメラなどを実施しています。

透析患者様にとって重要なバスキュラーアクセスに問題が生じた場合はすぐに医師の診察及び緒検査を受けることが可能で、必要があればそのまま手術を受けていただけます。また術後の入院も可能です。

豊島中央病院透析センターは患者様の維持透析、合併症予防、バスキュラーアクセスを総合的に診療させていただきます。

バスキュラーアクセスセンター

バスキュラーアクセスセンターバスキュラーアクセスセンター

バスキュラーアクセスセンターでは、透析患者様のバスキュラーアクセス管理を行っています。
超音波機器やX線装置を駆使したバスキュラーアクセスの定期的なメンテナンスや、バスキュラーアクセスに問題が生じた場合の緊急検査に対応しています。

検査結果はすぐに医師に伝えられ、必要な場合はPTAやシャント手術が行われます。当院の透析患者様だけではなく他施設からのご利用も可能です。

バスキュラーアクセスセンターのページはこちら
https://www.toshima-chuo-hospital.jp/vascular/
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